システムハウス篠建    
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ハイブリット型屋根融雪システム SNOWける シノケン NEWS
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特願 2018-219890    特許第7162212号
住まいづくりの総費用

この地にずっと住んでいる職人の挑戦!!
危ない”雪おろし”がなくなる!!

既設住宅、高気密・高断熱住宅、どちらの仕様にも設置可能!!

 「SNOWける」は
豪雪地帯の技術が生んだ
省エネ省コスト
屋根融雪システム

外観写真 融雪   ハイブリット型屋省エネ屋根融雪実験室
ハイブリット型屋省エネ屋根融雪とは?

リフォーム施工の様子
不動産情報

3つの施工法
ほっとライフの家
フレームウォール工法
在来工法

濃縮の家
住宅の施工
店舗の施工
湯沢で初の基礎断熱、不凍栓1個の導入、県内で個人輸出入許可を初めて取得、カナダより直輸入の住宅建築施工etc…

篠建は常に新しいことにチャレンジしてます!!
さらなる挑戦は、雪への対策です。
雪国の暮らしと切り離せないのが、雪よせや雪おろしなどの雪対策です。
代表の篠崎はこの地に住んでいて、長年この問題と向き合ってきました。
高齢化が進む中で、危険な雪おろしへの負担はますます深刻化してます。

その負担が少しでもなくなれば、危険が伴う重労働もなくなり、
空いた時間で雪国の暮らしをもっと楽しめるのではないか、そんな願いを込めて、挑戦し続けます!!


屋根融雪 実験室
2018年~2019年2月23日融雪状況
今シーズンの融雪電気料金は
合計=11,184円でした!

■各種メディアに取り上げていただきました
ハイブリッド型屋根融雪システムが秋田県公式サイト「美の国あきたネットのホームページに紹介されています
2018年12月27日   秋田さきがけで報道されました
2019年11月07日  AABトレタテで取材されました
2020年07月17日  秋田さきがけで再度報道されました
・2020年10月20日    特許証-取得

~ 記事一覧 ~ 特許庁長官より特許証授与
2018年12月27日 秋田さきがけ2020年7月17日 秋田さきがけ

高気密・高断熱住宅仕様の場合

捨てるだけの24時間換気排熱利用融雪
排気熱×熱電シートのハイブリッドシステム

融雪エネルギーは室内排気熱がメイン

通常程度の積雪の時は、ダクト内側に送られる室内の排気熱だけでも融雪が可能です。
大雪の時は、高効率の熱電シートをONにして融雪を促進します。
※既存建物取付の場合は低温風機器使用
スガ漏り、危険な軒先のツララ等も発生しません。

高気密・高断熱住宅(新築・既存)に簡単・安価に設置可能

三角ダクトを屋根に取り付けて、住宅の換気口からパイプで繋げる構造。
屋根に穴を開けたりしない(※1)ので、簡単に取り付けられます。
※1現状によって仕様が変わります。
※屋根葺き材の滑りが悪かったり、錆がある場合は塗装費用が発生します。

構造が簡単なためメンテナンスフリー

 
三角ダクトの中は空洞で、上部に高熱伝導の高いアルミと熱電シートを貼り付けているシンプルな構造。
そのため、特別なメンテナンスはいりません。

排熱利用で環境に優しい

暖房の排気熱(高断熱=24h換気)を利用するため、環境負荷が少ないシステムになっています。 ※非高断熱の既存建物=低温風機器別途使用
排気ファンの運転だけなので、電気料も少額で済みます。

高気密・高断熱住宅仕様の構造

三角ダクトと屋根との間にある数センチの隙間から周辺に熱が広がり、雪がゆっくりと融けていく仕組み。
融けた雪は装置の上に滑り落ち、熱電シートによって、さらに雪を融かしていく。

低温風×熱電シートで「雪おろし」いらず!!

通常の降雪量の時は、排気熱のみでOK
降雪量が増えたら、熱電シートをON   だから、省エネです。
 
屋根融雪写真
降り積もった雪が…⇒
屋根融雪写真
徐々に三角ダクト上へ滑り落ち、融けていきます

既設住宅仕様の場合

熱電ファンで低温送風×熱電シートのハイブリッドシステム
三角ダクト構造は、高気密・高断熱住宅と同じ。
温度コントロールができる熱源からの低温送風+熱電シートで雪を融かす。

既設住宅仕様は降雪状況に合わせて
機能を選択できます

熱電ファンのみ運転
雪の降り始めに選ぶと温度設定できる熱電ファンだけの運転なので、電気料が抑えられます。


熱電ファン+熱電シートの同時運転
雪が本格的に降り続くような場合は、熱電ファン+熱電シートの両方を運転すると効果的です。シートもファンも温度設定ができるので無駄な電気を使わないで融かすことができます。

既設住宅仕様の構造

熱電ファンの低温風を屋根に設置された三角ダクトに送って雪を徐々に融かします。雪は屋根の傾斜によって滑り落ちてダクトに支えられるように融けていきます。
熱電シートを追加で運転すると雪の凍結を防止し、さらに融雪を促進します。ファンとシートは、温度設定が可能なので効率の良い融雪ができ、ランニングコストを抑えることができます。
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